d3

データコムの商圏分析ツール「d3」は、小売業に特化したツールでデータを一元管理できる点が特徴です。

「商圏ツールの導入を検討しているけど、どのツールを選べばいいか分からない」と悩んでいる方に向けて、ここではd3についてご紹介します。特徴や料金などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

d3の特徴

データを見える化し一元管理
することで業務効率化を実現

小売業に特化した商圏分析ツールです。

コーザルデータ、単品精算データなどのPOSデータに加えて、ロスデータ、仕入データ、予算データなどさまざまなデータを構築。さらに、販売状況を確認できる基本分析、販売動向を確認できるベスト分析、商品の貢献度を見極められるABC分析といった機能が搭載されています。売上実績と需要予測の数値を比較しながら、店舗経営をどう進めていくかの検証が可能になるでしょう。

取引先に、商品の正確な納品数の提案ができる点もメリットです。データを見える化するツールであるため、売上や在庫などのデータを一元で管理できるようになりました。業務の効率化が期待できます。

簡単な操作でデータを素早く確認できるストレスフリーなツール

簡単な操作で見たいデータを迅速にチェックできる点が特徴です。

現場の意見を取り入れ、小売業を理解したうえで開発されたツールなので、易しい操作性。店長や本部、経営層はもちろん、従業員であっても簡単に使えるでしょう。また、検索スピードも速く、ストレスフリーな業務環境を提供。チェックしたいデータをすぐに確認可能です。

帳票作成機能も充実しており、テンプレート画面に合わせて自由にカスタムできます。自店のデータを見やすい形で、多角的な切り口から確認できる柔軟性も魅力と言えるでしょう。

取得しているデータ

• コーザルデータ
• 単品精算データ
• ロスデータ
• 仕入データ
• 予算データ　など

自社に適した商圏分析ツールの選び方は、導入して何をしたいか、どんなデータを取得したいかによって異なります。本サイトでは、有料の商圏分析ツールの中から導入目的に合わせておすすめのツールを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

d3の費用

費用についての記載は見つかりませんでした。

d3のトライアル詳細

• 期間：記載なし
• 費用：記載なし

d3の導入事例

社員の分析力が向上し業務効率化に成功

作業服・作業用品を販売しているワークマンは、規模が大きくなったことで分析業務に対応できない、需要予測・自動発注システムの検証ツールがないといった課題を抱えていました。また、適切なツールが見つからないことが、社員の分析力強化を阻んでいたそう。

そこで、社内教育に「d3」を導入したところ、全社員の分析力が向上。さらに、見たいデータがすぐ参照可能になったため、効率良く業務を行えるように。スーパーバイザーの定型業務のマニュアル化も実現できました。

参照元：データコム公式（https://www.datacom.jp/d3/）

d3を提供している会社情報

会社名	データコム株式会社
本社所在地	宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル6F
電話番号	022-227-8431
公式サイトURL	https://www.datacom.jp/d3/